2025年後半〜
ウーリー(長毛)を主としたタイプ
今後のローズウルフからは毛色のカラーバリエーションが増える予定です。
輸入犬の到着完了と共にお知らせいたします。
ユミル、ギン、ユグなどを主としたウーリーのネイティブ アメリカン インディアン ドッグNAIDを広げていきます。
📍毛質/ウーリー
📍毛色/バリエーションを増やす予定です
📍親犬/ニジ、ベル、新規個体

2025年〜2026年まで
プラッシュ(狼毛質)でウルフィーなタイプ
キビクとの組み合わせで2年ほどウルフィーな個体のブリードをします。
ブラック、ブルー、アグーチの個体が誕生してきます。
2年後には繁殖を縮小してこのタイプが出ることは減ります。
📍毛質/プラッシュ
📍毛色/ブラック、ブルー、アグーチ
📍親犬/キビク、ベル、ニヴル

今後の流れについて
ベル・ニジを主とした繁殖
過去に産まれているギンを基礎としたウーリーは、私の中で基礎となる組み合わせです。2025年後半からはブルーだけではなく"毛色のカラーバリエーションに富んだ個体"が出るように繁殖計画を立てています。そして今後とも変わらずにコンパニオンウルフとして、連れ歩ける事を考慮して繁殖していきます。
InstagramやTwitterで沢山の私が手掛けた繁殖犬が見れますので、過去の繁殖実績、巣立った個体の素晴らしさを見てもらえたら嬉しいです。ローズウルフで検索すると沢山出てくると思います。
しかし、このような繁殖を手掛けていますが、近年の日本情勢を踏まえて検討していくと、長い期間で繁殖する事は非常に難しいです。そのため、ニジの繁殖引退を目安にし、5年間の繁殖計画を元に動いています。5年間は必ず私の信念を持った繁殖をしていき、素晴らしい個体をお出しします。
ニジの引退後に繁殖に区切りをつけたとしても、国内でローズウルフを他者に委ねる事はないと思います。なぜならば、私が作り上げたローズウルフは誰にも動かせません。沢山の人に見られることで、どんな動きをしても危険犬種の繁殖をしていると指摘は受けますし、心無い言葉が私の心を傷付ける時もありました。しかし、私の手掛けたローズウルフを見てもらえることは嬉しいことだと感じています。どんな目線でも彼らを見てくれることが今のローズウルフを繋いでいます。私はローズウルフの代表として自信を持って犬達を見ています。彼らは素晴らしいです。誰にも真似のできないブリーダーとして、もう少しだけ邁進していきたいと思います。
繁殖に永遠はありません。きちんと期間を設けてやろうとしています。そこに関われる方々に感謝しながら。最近では犬のイベントでローズウルフですか?と声を掛けられるようになった事を誇りに思いながら繋げていきます。
